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まごころ絆バス

まごころ絆バス運行から始まる循環型地域社会

はじめに

 この物語は、これからの人口減少による社会課題を解決しながら成長していく若者を応援すべく描いたものでフイクションを含みます。
 ①章はお話を描く時代背景の変遷を著者の勝手な視点で論文のように書いたので、つまらないと思われる方は後回しにしてください。
 さて、これから展開していくお話以上に愉快な発想が次世代の若者から提案される事を願います。つまりたたき台にしていただくだけでも幸いです。
 また、この提案に好意を持って読んでくださる方が現れるなら、お話のように課題解決につながる一歩を具体的にはじめることになればとも思います。このお話をきっかけに支持者を現実に多数得られたなら、この絆バスを事業として一緒に始めたいという思いもあります。

①章の1 時代の変遷と、まごころ絆バス提案

①章の2 まごころ絆バス運行までの時代背景と筆者の思い

①章の3 高度経済成長の罠 
 守られなかった伝統(議論さえしないで埋もれてしまった事)

②章の1 真心絆バスの実験開始

②章の2 達也と絆バス

③章の1 竹生の孫

③章の2 インターアクト部のクリスマス会

③章の3 文江の友人 桧皮皐月

④章 絆バスがきっかけで誕生した新しい事業展開

あとがき