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恐竜化石発見と丹波再発見(恐竜音頭)

※(  )はお囃子


①でたんや・でたんや・きょうりゅうが・じゃないか
 でたんや・でたんや・恐竜の化石がでたんや(丹波竜)
 化石の正体もしかして(恐竜)夢ではないかと友を呼び(ほんまかい)
 ともに太古に・思い馳せー(ロマン)

②でたんや・でたんや・きょうりゅうが・じゃないか
 でたんや・でたんや・恐竜の化石がでーたんや(丹波)
 地球の歴史が知りたいな(そやなー)過去と現在続いてる(そうや)
 未来の地球も美しくー(祈りと行動)

③でたんや・でたんや・きょうりゅうが・じゃないか
 でたんや・でたんや・恐竜の化石がでーたんや(丹波)
 春の陽気に誘われて(ルンルン)花の丹波へ出かけよう(ルンルン)
 桜の堤で・春う・ららー(ポイ捨てあかんよー)

④でたんや・でたんや・きょうりゅうが・じゃないか
 でたんや・でたんや・恐竜の化石がでーたんや(丹波竜)
 昔恐竜が水飲んだ(ゴクゴク)川面に映る月明かり(うっとり)
 蛍とびかう初夏も良い(ピカピカ)

⑤でたんや・でたんや・きょうりゅうが・じゃないか
 でたんや・でたんや・恐竜の化石がでーたんや(丹波)
 秋の丹波は彩づいて(ワンダフル)やがて散りゆく木の葉さえ(ありがとう)
 時の流れを教えてーるー(しみじみ)

⑥でたんや・でたんや・きょうりゅうが・じゃないか
 でたんや・でたんや・恐竜の化石がでーたんや(丹波)
 冬の丹波で雪合戦(よっしゃー)牡丹鍋囲んで和やかに(いただきます)
 体も心もあったまーろうー(ぽかぽか)

⑦でたんや・でたんや・きょうりゅうが・じゃないか
 でたんや・でたんや・恐竜の化石がでーたんや(丹波)
 年中通して住みよいな(そうやろ)更につなごう人の縁(人の縁)
 もーと丹波を愛しーたーいー(自然の恵みに感謝)
 もーと丹波を愛しーたーいー(大好き丹波)

2008年頃、私が詩をつくりアカペラで地域通貨「未杜」の仲間に向かって歌った録音
テープより、当時の地域通貨「未杜」仲間の紹介でプロの方に採譜作成して頂いた伴奏メロディーもあります。(楽譜と伴奏のMDがあります。)

化石発見者の先生は、子供たちの幼児期に地球の歴史や自然にふれる機会をつくってやりたいとおっしゃった。自然エネルギーや農産物を活かした地域振興を目標に丹波地域のすばらしいところを再発見し大切にしたい。

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能勢京子

2020年春 年輪の里公園のすぐ裏の堤